白胡麻と黒胡麻を自家焙煎したペーストを使った格別の風味がたまらない「担ぎそば」
大手筋商店街から新町通を北に入った場所に昨年7月にオープンしたおでん居酒屋が、10月からランチ限定で担々麺を開始。ランチ担当の早川義昭さんが修行先の中華料理店で学び、自身も大好きだという担々麺を広く知ってもらいたいと、「担ぎそば」と名付け、親しみやすい味にアレンジして提供する。白胡麻と黒胡麻を自家焙煎したペーストを使った格別の風味がたまらない。花椒と山椒油、自家製ラー油による痺辛と青菜の漬物の独特の味わいがクセになる風味豊かなスープに、自家製甜麺醤の肉味噌がたっぷり。繊細な白髪ねぎも美しい一杯。麺は麺屋棣鄂製、コシのある中細ストレートの玉子麺を使用。辛さの調節可能。無添加無化調。白胡麻890円
担々麺の新しい世界が広がる意外なマッチングは試す価値あり!
トッピングも多彩で、おすすめはなんと「納豆」。担々麺の新しい世界が広がる意外なマッチングは試す価値あり!夏にはほうれん草を使った緑の担々麺や坦々冷麺も登場予定。ゆくゆくは独立して中華料理店を開きたいという早川さん。月曜限定で中華の一品がゲリラ的に登場することも。