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間口から入る光と風が毎日異なる表情を映し出す。


祇園・宮川町すぐ。「御幸町ONO」の新展開として、オーナーが「昔、祖父に連れて行ってもらった喫茶店」の記憶を辿り2020年に誕生した「喫茶noho」。「絶対にサイフォンで淹れたかった」というコーヒーに、ナポリタン、プリンやクリームソーダなど王道喫茶店メニューが供され、ニッタベーカリーの食パンと中村製餡所のあんを使った「あんバタートースト」はSNSでも話題に。開け放たれた間口から入る光と風が、店内のコンクリート床やアンティーク家具に毎日異なる表情を映し出す。


「こんなに揃うのはここだけ」という沖縄の陶芸作家・小泊良さんが作るぬくもり感じるカップが、ヨーロッパ風の雰囲気に心地よいノイズを生み出し、ここにしかない空間を演出している。

固めで苦めの大人味プリンとすっきり味のレモンスカッシュ


軸がぴょこんと立ったつやつやの真っ赤なチェリーがノルタルジックな雰囲気のプリン(550円)は、固めで苦めの大人味。気泡が出ないよう5 ~ 6時間かけて低温でじっくり火を入れているから、なめらかな口当たり。いつも同じ仕上がりになるよう絶妙な固さに仕上げたホイップと、器に満ちるたっぷりのカラメルの完璧なビジュアルに、思わず拍手!儚い色あいがセンチメンタルなレモンスカッシュ(600円)は、レモン果汁とソーダのみのすっきり味。別添えのシロップで好みの甘さに調整を。