サクサク、とろ~り。新食感


フランス語で岩という意味のメレンゲ菓子。こちらの“生”ロカイユは、外はサクッ、中はとろりと半熟状に焼き上げたリッチな食感。スッと溶けていく儚い口当たりながら、甘さの中に、ほろ苦いほうじ茶の風味をしっかり感じられる。京都祇園店限定。生ロカイユ ほうじ茶432円/個(税込)

フランスに本店を構えるパティスリーが、2018年祇園にオープン


フランス南部、カルパントラに本店を構えるパティスリー。2018年にオープンしたここ京都祇園店でも、プロヴァンス地方の銘菓である「カリソン」やコンフィをはじめ、色とりどりのフランス菓子が並ぶ。また、旬のフルーツをふんだんに取り入れたケーキや、京都・丸宗のほうじ茶を使った焼き菓子など、日本オリジナルの商品も展開。併設のサロンではスイーツのほか、キッシュや季節のスープのランチも楽しめる。