写真は12月時点のおすすめラインナップ。(左から)純米大吟醸の仕込みタンクから作られた純米吟醸酒「大信州 別囲い純米吟醸 番外品 生」。香り、口当たりともにバランス良く、米の旨味をしっかりと感じられる「純米吟醸 無濾過生原酒 姿」。古代米を使った「伊根満開 赤米酒」は、ロゼワインのような赤色と甘酸っぱい味わいが特徴。価格は半合480円(税込)から、銘柄によって変動。
店主が蔵元まで直接買い付けに行くという信州の銘柄をはじめ、全国から厳選した日本酒がおいしい肴とともに楽しめるこちら。他ではなかなか出会えない数量限定品のほか、大信州みぞれりんごの梅酒や南信州ビールも揃う。柳宗理氏デザインのグラスや、一枚一枚絵柄が違う有田焼の小皿など、こだわりの器にも注目。日本酒は無くなり次第別のものへと入れ替わるので、その日のラインナップはメニューにて確認を。