四川料理「鶏肉と唐辛子の炒め」
見るからに辛い!四川料理を冠するこちらで一番辛いメニュー。中国語で「辣子鶏(ラーズージー)」と呼ばれる。唐辛子と花椒の刺激に舌が痺れ、爽快感ある汗が額ににじむ。香辛料に埋もれた鶏肉をつつく箸がとまらないとまらない。サクッと揚がった鶏肉の軽い食感は、ビールのおつまみにもピッタリ! 鶏肉と唐辛子の炒め1,500円(税別)
本場さながらのおいしさ!
伏見・竹田駅近くの四川料理がメインの中華料理店。メニューには、四川料理と言えばの麻婆豆腐(780円)や、豚肉の激辛煮(980円すべて税別)など、中国から取り寄せた香辛料をた~っぷり使った中国菜が目白押し。本場さながらのおいしさの評判は口コミを中心にして広まり、近くにある龍谷大学に通う中華圏の留学生も故郷の味を求めて足繁く通う。「中国料理は医食同源なので健康にイイですよ」と笑う四川省出身のマダム、曽谷永琳さんの心づくしの接客にあたたかな気持ちになれる。