小鉢8種の旬の味覚を召し上がれ
魚と肉、野菜の総菜を小鉢で8種。どれも基本の出汁と少しの調味料を使ったあっさりとした味付けながら、食材の旨みを存分に生かす技で一品ごとに新鮮な感動を味わえる。京都近郊の農家から仕入れる玄米を、店内で自家精米し土鍋で炊いたご飯は、ふっくらつややかで粒立った格別の美味しさ。信州の善光寺みそを使った甘みと旨味を感じるお味噌汁も付く。寒い季節には粕汁が登場することも。ご飯のおかわりは+100円。一汁八菜膳1,280円(税込)
平日昼と金曜夜のみ営業
平日昼と金曜夜のみ営業する京阪神宮丸太町駅近くの食堂。丹後・与謝野町の「井本鮮魚店」から直送される新鮮な魚と様々な種類の野菜を、少しずつ沢山楽しめる昼の「一汁八菜膳」が人気。その日の仕入れや季節に応じて多種多様な総菜が膳を豊かに彩り、店主が波佐見焼の窯元「永峰製磁」を訪れて厳選した揃いの器が整然と並ぶさまは見た目にも美しい。お弁当や一品料理のテイクアウトの他、魚介類販売許可を取得し「魚屋クウカイ」として自慢の魚を刺身等でも販売する。店でも自宅でも、旬の味覚を手軽にどうぞ。