愛され食堂の新名物。甘さ控えめの軽~いあんバターサンド|a soubenir of kyoto No.115

昭和の時代から地元で愛されてきた大衆食堂の名物・自家製おはぎのあんこを使ったあんバターサンド。
あんこは、元々の上品な味わいをさらに洗練させ「あんバターサンド」専用として甘さ控えめに仕上げた。それを北海道産ナチュラルバターを100%使用したバタークリームとともに、ふんわり軽~いクッキー生地でサンド。3層構造のボリューミーな見た目ながら、やさしい甘さとライトな食べ心地の親しみやすい味わい。
この新名物が誕生したのは2023年。京都中央信用金庫の当時の担当者が洋菓子店との橋渡しを買って出たことがきっかけで開発がスタートした。さまざまな試行錯誤の末、自家製あんこの繊細なおいしさを引き立てた逸品が完成。
現在は店頭とWebショップで購入が可能。

日持ちは、冷凍保存で7日間程度。1個350円、箱入り(5個入り)1,900円