ヴァイオリニスト・加藤綾子によるレクチャーパフォーマンス


“クラシック音楽的な身体”をリサーチし、日本やアジア圏における振る舞いと身体の現在地を探るヴァイオリニスト・加藤綾子によるレクチャーパフォーマンス。本作では、日本のクラシック音楽シーンにおける女性演奏家の衣装の変遷と現在を紐解き、わたしたちが纏う「皮」と外界の接点を探る。

「あなたではない」公演詳細
| 日時 |
2026年1月31日(土) 13:30開場 14:00開演 プチ・ワークショップ(15:00から30分程度を予定) 2026年2月1日(日) 13:30開場 14:00開演 ポストパフォーマンストーク(ゲストは作曲家・山根明季子氏) ※各回50分程度 |
| 場所 | 京都芸術センター 講堂 |
| 料金 |
一般 ¥2,500 25歳以下 ¥1,000 ワークショップ参加費 ¥500 ※未就学児は入場不可 チケット販売URL:https://teket.jp/10243/59987 |
| 最新情報はこちら | 特設サイト:https://ayako-kato.com/notforyou |
※観劇時の注意/トリガーアラート
パフォーマンス中、肌の露出を伴う着替え・剃毛などの表現があります。
※トリガーアラート(またはトリガーウォーニング):作品内の演出や描写などでトラウマを想起させたり、気分を害したりする可能性のある表現が含まれる場合に、事前に示される注意や警告のことです。
【プチ・ワークショップ「ヴァイオリニストになる方法」】
舞台袖からステージ入退場、そして演奏……“クラシック音楽的”な振る舞いや動作を通じて、楽器を持たずにヴァイオリニストの身体を体験してみるワークショップ。ドレスを引きずる身体、パンツスタイルで歩く身体、いろんなヴァイオリニストを体験してみましょう。
■プロフィール
加藤綾子(ヴァイオリニスト/主催・作・出演)

クラシック〜現代音楽作品を実演するリサイタルシリーズ、パフォーマンスの上演などを行う。洗足学園音楽大学および同大学院弦楽器コースを首席卒業(修了)。ベルギー・ナミュールの音楽院「IMEP」修士演奏家課程を、学年最高得点にて修了。
日本現代音楽協会、日本作曲家協議会、高松市美術館、森美術館などの主催公演に出演。これまでの主な作品に、リサイタル「形式を呼吸する」、パフォーマンス「ヴァイオリニストによる(メタ)フィクション」「アイム・ミート!」など。KAAT「カイハツ」、豊岡演劇祭フリンジ・ショーケース、金沢21世紀美術館 芸術交流共催事業「&21+」などに採択される(2025年度)。令和7年度舞台芸術専門家派遣事業バンコク派遣アーティスト。
山根明季子(作曲家/アーティスト)
作曲家、アーティスト。消費社会やポップカルチャー、近代芸術といった大きな仕組みの内部に、少女性やカワイイといった身体的な感覚を持ち込み、その摩擦を作品として立ち上げてきた。管弦楽曲からテキストスコアまで作曲作品は国内外で上演されている。第20回芥川作曲賞受賞。東京コレクション(2022)や都電荒川線車内(2016)でのpays des fées ランウェイ音楽、両国アートフェスティバル「二次創作」(2024)での芸術監督など、音と身体、制度を横断する実践を通して、探究と対話の場を継続的につくっている。
