お酒と味わっても。ランチ限定の唐揚げ定食

写真のごはんは中盛り。唐揚げ定食1,050円

昼飲みができる小さな創作居酒屋。ランチタイムは一品料理に加えて、リーズナブルな定食を用意し、気軽に過ごせる。

ボリューム満点の定食は、メイン料理にサラダ、小鉢2品、汁物、ごはん付き。ごはんが大・中・小から選べ、好みに合わせて量を調整できる(大は+50円、小は-50円)。

小鉢と汁物は日替わり。明るい店主が、メインとの味わいのバランスを考えながら、季節の素材で作る。営業中に新たな一品を仕込んだり、苦手な食べ物に配慮したりと、さりげない心配りがうれしい。思わず心を許してしまう居心地の良さに、「また来たいな」と思ってしまう。

唐揚げ定食は定番の人気メニュー。揚げたての大ぶりな唐揚げが山盛りで、見るだけで食欲をそそる。

 

ザクザク好きの店主が作る、こんがり唐揚げ

衣をまとった唐揚げに、胸が高鳴る

時間が経っても続くザクザク食感が爽快!食べ応えのある衣は、片栗粉などを独自に配合して作り上げている。厚めの衣をまとった鶏モモ肉がジューシーで、じっくり揚げているとは思えないほど柔らかい。店主は「衣がザクザク、ガリガリしている唐揚げが好き」と話す。

 

ビールやごはんと相性抜群!パンチのある味わい

醤油のコクが引き立つ、つい頬張りたくなる唐揚げ

ビールにも合う、パンチの効いた味わいの唐揚げ。醤油の力強いコクに続いて、ニンニクの風味が広がり、思わずクセになる。麦入りのごはんと合わせれば、衣と麦の香ばしさが重なり、「もう一口!」と箸が伸びる。食べ終わった後、店主に「おいしかったよ」と声をかける人も多いそう。

 

唐揚げにもう1品、わんぱく定食も

まるで夢のような、唐揚げとのコンビネーション

定食は6種類ほど。中には、唐揚げ&トンテキ、唐揚げ&生姜焼きなど、メイン料理を2つ組み合わせたわんぱくメニューが仕入れに応じて並ぶ。訪れるたびに違う定食を楽しめ、それを目当てに通う常連客がいるとか。

 

DIYで作り上げた空間と、ジャンルレスな一品料理

お酒はビール、日本酒、焼酎などを幅広くスタンバイ

地下鉄東西線の二条駅から徒歩16分、旧二条通御前にある一軒。コンパクトな店内は、店主の夫がデザインし、できる限りセルフリノベーションで仕上げた。キッチン奥に敷き詰められた六角形のタイルなど、センスが光る設えのひとつひとつに目を奪われる。

 

短冊のメニューも充実
短冊メニューで飾った店先。自然と足を向けたくなる

昼から注文できる一品料理は、ほとんどが創作メニュー。居酒屋では定番の「だし巻き」がなく、海苔で手巻きして味わう「トロたく」や、エビの醤油漬け「カンジャンセウ」、羽根付きでパリパリに焼き上げる「手作り焼き餃子」など、ジャンルを問わず魅力的な品々が揃う。個性あふれる空間と料理で、何度も通いたくなる店。

 

店名入りの暖簾が目を引く、和風の外観