ザクザクッ!! ジュワ~ッと鶏肉の旨みがあふれ出る。衣揚げチキンの魅力には誰も抗えない!幸せ&満腹になる。衣で揚げた鶏肉グルメを集めました!
ザクザク衣にバターがじゅわっ。祇園四条[レストラン キエフ]で出会った「キエフ風鶏のカツレツ」

四条川端の北東。縄手通と川端通をプロムナードで結ぶ鴨東ビルの6階に、旧ソ連料理の店として誕生して50年以上。
「キエフスキーカツレツ(キエフ風鶏のカツレツ)」は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)の名を冠する名物料理で、創業当初から変わらぬ看板料理のひとつ。
見るだけで衣のカリカリ感がわかる美しいチキンカツレツ。ナイフで真ん中からザクッと切れば、閉じ込められていたバターがじゅわっと溢れ出る。バターの絡んだ鶏胸肉はジューシーで、添えられるレモンをキュッと絞れば、ソースはいらない。十分に風味よく、味わい深い。香ばしくザクザクの衣の食感が小気味よく、夢中で食べ進めてしまう。
付け合わせはマッシュポテトがこの料理の定番。溶け出たバターをマッシュポテトに絡めれば、鶏のエキスが染みた濃厚な旨みを余すことなく味わえる。食べ終えてもなお、口の中にバターの余韻が残る。しみじみと満足感に包まれる、そんな一皿。
ミルフォイユとキャラメルアイスは、ぜひ交互に。まろやかな甘みとほのかな苦味が口の中で調和し、ついもう一口と食べ進めてしまう。さらに、大粒でカリカリとしたザラメが食感のアクセントとなり、最後まで飽きずに楽しめる。
満足感たっぷり!衣ザクザク、中はジューシー。旧二条通御前[たいたんはちべゑ]の唐揚げランチ

昼飲みができる小さな創作居酒屋。ランチタイムは一品料理に加えて、リーズナブルな定食を用意し、気軽に過ごせる。
唐揚げ定食は定番の人気メニュー。揚げたての大ぶりな唐揚げが山盛りで、見るだけで食欲をそそる。時間が経っても続くザクザク食感が爽快!食べ応えのある衣は、片栗粉などを独自に配合して作り上げている。厚めの衣をまとった鶏モモ肉がジューシーで、じっくり揚げているとは思えないほど柔らかい。店主は「衣がザクザク、ガリガリしている唐揚げが好き」と話す。
ビールにも合う、パンチの効いた味わいの唐揚げ。醤油の力強いコクに続いて、ニンニクの風味が広がり、思わずクセになる。麦入りのごはんと合わせれば、衣と麦の香ばしさが重なり、「もう一口!」と箸が伸びる。食べ終わった後、店主に「おいしかったよ」と声をかける人も多いそう。
キウイミントソースで味変!? 東山二条のレストラン[FullHouse kyoto]のお酒に合わせたいオリジナルフライドチキン

2024年に東山二条の南西角にオープンしたレストラン。オーナーシェフの櫻井祥平さんがカウンターに立ち、オリジナルフライドチキンなどのスペシャルメニューのほか、季節の野菜を使ったフードやドリンクを提供する。
「オリジナルフライドチキン キウイミントソース」は店を代表する一品。薄めの衣を纏ったその食感は「ザクザクッ!」の「ガリガリッ!」。音がするほどの軽さが楽しい。かぶりつけばタイムやオレガノなどのスパイスがほのかに香り、手羽元の旨みが溢れ出す。まずはそのままの味を楽しんで。
お好みで付け合せのキウイミントソースにディップすると、爽やかな味変が楽しめる。キウイの甘酸っぱさだけでなくミントの香りが味に奥行きを与える、一品で二度美味しいスペシャルメニュー。
食べるときは遠慮なく両手で手づかみにして、盛大に衣を飛び散らせながらかぶりつくのが大正解。
