だるまさんの思わぬ姿に衝撃!開運間違いなしのユニークなお守り|a soubenir of kyoto No.117

親指サイズの小さなだるまさんのお守り

嵐電「嵐山」駅前の世界遺産・臨済宗 大本山天龍寺の名物お守り。

臨済宗をはじめとした禅宗の初祖といわれる達磨大師をかたどった姿がユーモラス。20年以上にわたり愛されてきた人気のお守り。

頭に空いた穴から中を覗き込むと、法堂の天井に描かれた「雲龍図」が見えるのが1つ目のポイント。そして2つ目にして最大のポイントは……

少し傾けると両目が飛び出る

棒状の「目」がにょっきりと出てくること。「良い目(芽)が出る」「開運」などのありがたいご利益があるそう。だるまさんのちょっと意外な変身に思わず驚きの声が上がり、誰もが笑顔に。金色の鈴付き。

ストラップの色は、赤、緑、山吹、マルチカラーの全4種類

各600円。法堂横の売店のほか、北門近くの売店(有料エリア)でも取り扱い有り。

現在、加山又造画伯筆の法堂の「雲龍図」は秋の特別公開中で毎日参拝できる(2025年12月7日(日)まで)。9:00-16:30(受付時間終了16:20)