ピスタチオソースのピッツァは、ナッティーな風味が際立つ食べ飽きない一枚

右京区・双ヶ丘のふもとにこの春、ナポリピッツァの店がオープン。爽やかなレモンの絵が描かれた薪窯で焼き上げられるピザはモッチリ、引きのある生地がおいしい。女子サッカー選手という経歴を持つピザ職人の西田美穂子さんは、本場・ナポリでピッツァの作り方を習得。地元・宇多野のほか京北町でも畑を営み、ピッツァやサラダには、自家栽培した旬の野菜もふんだんに用いる。ピスタチオソースのピッツァには、畑でとれたてのサニーレタスを使用。ピスタチオの実を一旦ローストして香ばしさをプラスした自家製のソースで、ナッティーな風味が際立つ食べ飽きない一枚に。ミニサラダ、ドリンク付き。ピスタチオのピザランチ1,800円（生ハム+400円）

 

週３日だけの営業ながら早くも地元で愛されている

週３日だけの営業ながら「こちらでピザランチをするのが楽しみ」という常連客や、「ピッツァって食べたことないんやけど…」という通りすがりのご近所さんなど、早くも地元で愛されている。席数やピザの枚数に限りがあるため、電話での予約がおすすめ。