西洋絵画に造詣が深い、中野京子氏が登壇する講演会!


京都洛陽ライオンズクラブでは、6月1日(土)に第45回洛陽文化講座「名画の謎を読み解く」を、ロームシアター京都サウスホールにて開催します。

多くの市民の方に、西洋絵画に造詣が深い講師の名画の謎に関する講演を聞いていただき、芸術や文化に対する興味・関心を高めることが目的です。当クラブ設立から65周年の節目の年に、大勢の市民においでいただきたいと考えています。

 

講演後、サイン会を開催(定員30人)


講演後、『中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク家』先行発売&刊行記念サイン会を開催。当日、会場で新刊『中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク家』(文藝春秋刊/予価税込1980円、6月上旬刊行予定)をお買い上げの先着30人に、講演後のサイン会にご参加いただける整理券をお配りします。

 

第45回洛陽文化講座「名画の謎を読み解く」開催概要


開催日時



2024年6月1日(土)
開場   13時   
開演   13時30分 
終了予定 15時50分(サイン会も含む)
場所 ロームシアター京都サウスホール 
料金 無料

 

 

■講師:中野京子(作家・ドイツ文学者)

2017年「怖い絵展」、2020年「怖い絵クラシックコンサート」、2021年芝居「怖い絵」、2023年プラネタリウム「星と怖い神話」をそれぞれ監修。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや西洋史解説書などを多数発表。
著書に「怖い絵」シリーズ(角川文庫)、「名画の謎」シリーズ(文春文庫)、「名画で読み解く 王家12の物語」シリーズ(光文社新書)、「美貌のひと」(PHP新書)。「フェルメールとオランダ黄金時代」(文藝春秋)、「名画の中で働く人々」(集英社)「災厄の絵画史」(日経プレミア新書)「画家とモデル」(新潮文庫)。最新刊「名画と建造物」(KADOKAWA)「愛の絵」(PHP新書)。