創業以来の名物皿うどん


1979年、向日市・国道171号線沿いに、当時人気を博したパンダの名前にちなんで創業した中華料理店。看板メニューはやはり創業以来の味「京の皿うどん」。朝〆の鶏ガラ出汁に北海道産昆布出汁、香味野菜の旨味が溶け込んだ上品な味わいのスープに、じっくり焼いた特注の中華麺を絡めて食べるオリジナルメニュー。鹿児県枕崎産鰹節がゆらゆら踊って、食べる前からテンションが上がる!和歌山から届く香り豊かな南高梅干しが良いアクセントに。トレードマークのパンダさながら食べ尽くしたいテッパンのおいしさ!京の皿うどん1,144円

 

食材にこだわった中華料理が老若男女問わず愛されている


揚げ物や炒め物には米油を用い、三重県産のブランド卵「パイエッグ」を使うなど、食材にこだわった中華料理が老若男女問わず愛されている。開店18周年を迎える嵯峨嵐山店でも、京都市中央市場から仕入れる海鮮や農家直送の地元野菜を使った多彩なメニューが楽しめ、最近では餃子が大人気。冷凍通販や自動販売機での販売も話題になっている。