日本と韓国のコーヒーで、ほっと一息


日本と韓国のロースターから厳選して仕入れた豆が楽しめるコーヒースタンド。ハウスブレンドは、日本・京都の「COYOTE」で自家焙煎した豆を使用。「COYOTE」では、エルサルバドルの生産者から豆を直接買い付けている。苦みが少ない深煎りは、ラテにも好相性で、清涼感のある味わい。浅煎りもラインナップ。アメリカーノ300円

 

思い思いにカウンターやベンチを選んで過ごせる店内


白黒を基調とした無機質な店内では、思い思いにカウンターやベンチを選んで過ごせる。韓国から仕入れる豆は、個人でコーヒーと真摯に向き合う「COGUPRA_ROASTERAI」というロースターのもの。他にもオーナーが自ら韓国に赴いて仕入れた豆を不定期で販売している。

 

「混ざり合い」への挑戦は、これからも続いていく


コーヒー文化が急成長している韓国は、エスプレッソで淹れるアメリカーノが主流だとか。今後は、「韓国でも日本のハンドドリップコーヒーを楽しんでもらいたい」という。コンセプトに掲げている文化や社会などの「混ざり合い」への挑戦は、これからも続いていく。